故ジャニー喜多川氏のセクハラ問題で騒動になっているジャニーズ事務所ですが、その副社長である白波瀬傑(しらはせすぐる)という人物が話題になっています。
年齢は70代前半で、ジャニーズ事務所の古株であり、最後の砦と謳われるほどの権力の持ち主です。
この白波瀬傑副社長はジャニー喜多川氏のセクハラを黙認していたのではないかと噂されています。
白波瀬傑副社長の顔画像や経歴、ジャニーズ事務所でのどんな役割をした人物なのか調査しました。
白波瀬傑の顔画像、プロフィール
名前 | 白波瀬傑(しらはせ すぐる) |
生年月日 | 不明 |
年齢(2023年5月現在) | 70代前半 |
出身地 |
白波瀬傑氏はメディア側には広く知られた存在です。
長年、ジャニーズ事務所の広報を担当してきました。
タレントのスキャンダル時の対応なども行ってきました。
若い頃の写真がこちら↓
白波瀬傑の経歴
白波瀬傑氏はジャニーズ氷河期といわれる郷ひろみの引退の頃からの古参幹部で、故ジャニー喜多川氏や故メリー喜多川氏から絶大な信頼を得ていました。
田原俊彦さんを見出したり、ジャニーズに多大なる貢献をしたことでも知られています。
そんな白波瀬傑氏の経歴を見てみましょう。
渡辺プロダクション
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ジャニーズ事務所入社
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ジャニーズ事務所制作宣伝課長
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ジャニーズ事務所取締役広報部長
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ジャニーズ事務所専務取締役
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ジャニーズ事務所取締役副社長
渡辺プロダクションの社員だった
白波瀬傑氏は元々、渡辺プロで社員として働いていました。
ある日、ジャニーさんと現場で一緒になったことがあったのか、仕事ぶりを見染められジャニーズ事務所に引き抜かれたとのこと。
丁度、ジャニーズ氷河期といわれる郷ひろみの引退の頃だったようです。
当時はアイドルと連れ立って2人で地方のドサ回りまでしていたとのこと。
田原俊彦さんを見出したりと、現在のジャニーズの繁栄に大変貢献されました。
ジャニーズ事務所取締役広報部長
その後、制作宣伝課長を経て、と取締役広報部長に就任。
ジャニーズタレントのさまざまなスキャンダルに対応していました。
白波瀬傑氏は新聞、雑誌、テレビ局など、全ての芸能マスコミの主要人物を抑えており、メディア捜査をしている張本人と言われる人物です。
独特なオネエ言葉で
よろしくね
マスコミ各社に召集(圧力)をかけていたとのこと。
ジャニーズ事務所副社長に就任
専務取締役を経て、2019年9月に滝沢秀明氏と共に副社長に就任しました。
2022年11月に滝沢氏が退任後は1人で副社長の座に。
社長を支えるポジションですが、ジュリー社長との関係は微妙だとのことです。
数年前から勇退の噂がありますが、後任が育たず辞められない状況であるそう。
ジャニーズ最後の砦と謳われているほどの権力の持ち主でもあります。
白波瀬傑はジャニー喜多川社長のセクハラを黙認していた
ジャニーズ事務所きっての古株社員である白波瀬傑氏は、今回騒動になっている故ジャニー喜多川氏のジャニーズタレントへのセクハラを黙認していたのではないかと噂されています。
確かに、ジャニー喜多川氏から絶大な信頼を得ていた立場の白波瀬傑氏であれば、ジャニー喜多川氏が行ってきたことを知っていてもおかしくありませんね。
知っていたからこそ、権力を駆使してメディアをコントロールしていた可能性も高いです。
これが事実である場合、白波瀬傑氏への責任も問われるのは確実でしょう。
今後の動向に注目ですね。
まとめ
白波瀬傑氏の経歴を追うことでジャニーズ事務所との関わりの深さ、今回のセクハラ問題に関与していた可能性が高いことが分かりました。
誠意を持って被害者へ対応してもらいたいです。