今回は2023年ノーベル賞受賞者として有力だと言われている柳沢正史さんについてご紹介していきます。
大注目の柳沢正史さんのご家族はどんな方達なのか気になりますよね!
柳沢正史の家族構成
柳沢正史さんの家族構成は
- 柳沢正史さん
- 妻
- 娘3人
の5人家族です。
医師でもあり、大学教授でもある柳沢さんのご家族はどんな方達なのか、とても気になりますね!
それぞれ見ていきましょう。
妻:柳沢裕美(ひろみ)
柳沢正史さんの奥さんは、筑波大学教授の柳沢裕美(ひろみ)さんです。
裕美さんも正史さん同様に医師であり、現在は筑波大学で教鞭をとっておられます。
又、お2人とも、筑波大学出身で、裕美さんは正史さんの1つ後輩に当たるんだとか!
ですので年齢は61歳だと予想されます。(2023年10月時点)
裕美さんは内科医で循環器系を専門にされています。
裕美さんも数々の勉強会などにも出席されており、積極的に医学の研究をされています。
エリート夫婦ですね!
馴れ初めは?
柳沢正史さんと裕美さんの出会いは医学生の時です。
同じ筑波大学の医学部に通っていたので、サークルなどで知り合ったと考えられますね。
お2人は柳沢正史さんが26歳頃(大学院2年生)、裕美さんが25歳頃(大学院1年生)の時に結婚しています。
その際にクリスチャンの洗礼を受けられたというインタビューがありました。
妻は大学1年後輩で、結婚する時点ではクリスチャンではなかったのですが、大叔母が熱心なクリスチャンで、その影響もあってか、つくば市にある教会に頻繁に行っていました。
結婚式が近づいてきたとき、義理の母が「二人まとめてクリスチャンになりなさい」と言い出し、市原牧師も「もう白旗あげたらええんや」という感じで洗礼を勧められ、婚約式を教会で挙げてもらった時に洗礼を受けました。結婚の1ヶ月前です。
https://christianpress.jp/
柳沢正史さんの親戚には1人もクリスチャンはおられず、聖書をかじり読んだことはあっても、自分がクリスチャンになるとは思ってもいなかったそうです。
又、裕美さんもクリスチャンではなかったのですが、裕美さんの母親や大叔母が熱心なクリスチャンであり、結婚式は母親たちが通う教会で挙げて欲しいと言われ、何度か教会に通っていました。
いざ、結婚となった際に、2人ともクリスチャンになりなさいと言われ、洗礼を受けました。
なんだか周りから固められたような感じもしますね。
娘が3人!エリート姉妹!
柳沢正史さんには娘さんが3人いらっしゃいます。
しかも、3人とも、両親同様にエリートなんです!!
長女:柳沢美緒(みお)
長女の柳沢美緒さんはアメリカで医師をしています。
プリンストン大学の医学部出身で、現在は乳腺領域を専門とする外科医として活躍されています。
患者からの信頼や評判はとても良いみたいです!
ご両親の背中を見て、素敵に育ったことが分かりますね。
ご結婚もされており、子供が3人居ます。
旦那さんの国籍や職業は不明ですが、同じ医師の可能性は高いですね。
次女:柳沢絵里(えり)
次女の柳沢絵里さんはあまり情報が出ていません。
顔画像などもネット上では見つけられませんでした。
現在、絵里さんについてわかっていることは
- フランス留学をしていた
- 2018年時点ではワシントン在住
だということです。
こちらはまた情報が入り次第、追記していきます。
三女:柳沢仁菜(にな)
三女の柳沢仁菜さんはアメリカで獣医師をされています。
仁菜さんはカリフォルニア大学デイビス校獣医学部出身です。
2021年6月からインターン獣医師としてVCAエンシナ獣医医療センターで働いています。
写真がいつのものか不明ですが、まだあどけなさがあるので、20代半ばぐらいに見えますね。
まとめ
柳沢正史さんのご家族についてまとめました。
柳沢さんだけでなく、奥さんや娘さんたちも優秀でエリート一家だということが分かりましたね。
皆さんのこれらかの活躍にも注目したいですね!