メジャーリーガーで大活躍の大谷翔平選手がアメリカン・リーグの今季MVPを獲得されました!
祝福ムードの中、大谷選手と一緒に取材を受けていた可愛らしい犬に注目が集まっています。
大谷選手とハイタッチをしていた犬は、大谷選手が現在飼っている愛犬のようです。
犬種や値段、名前や飼った経緯、いつから飼っているのかなど調査しました。
大谷翔平の愛犬はコーイケルホンディエ!
優しく微笑む大谷翔平選手に撫でられているこちらの犬が、現在の大谷選手の愛犬です。
動画では、仲良くハイタッチもしています。
2人ともかわいいね〜!
大谷選手の愛犬の犬種は
コーイケルホンディエ
なんです!
世界的にも珍しい希少な犬種なんですよ。
一見、ボーダーコリーにも見えますね。
大谷翔平の愛犬・コーイケルホンディエはどんな犬?
大谷翔平選手の愛犬であるコーイケルホンディエはどんな犬なのでしょうか?
英語表記 | Kooikerhondje |
原産国 | オランダ |
サイズ | 中型犬 |
体高 | 35~40cm |
体重 | 9~11kg |
茶色と白の模様が特徴的な、小さめの中型犬です。
オランダ語で「カモ猟の犬」という意味があります。
しかし、コーイケルホンディエの性格は
- 陽気で明るく活発
- 神経質な面は少なく、攻撃的でもない
- 注意力はある
- 自立心はさほど強くないため、飼い主によく服従する
- 子供や他の犬と仲良くできる
- 番犬には不向き
とのこと。猟にも不向きな感じがしますね。
猟の役割は、フサフサの優雅なしっぽを揺らしてカモの気を引くこと!そのため、狩猟犬といってもアグレッシブなタイプではありません。
https://inunavi.plan-b.co.jp/news/kooikerhondje/
とあるように、猟と言っても想像するような役割ではないようです。
見た目の可愛らしさからも分かるように、明るく元気で穏やかな性格みたいですね!
犬種として確立されたのは1971年と比較的若いですが、過去にはレンブラントや ヤン・ステーンの絵画にも登場したとのことで、古くからいたことがわかっています。
コーイケルホンディエは今でも世界的に数が少なく、日本でも1年に100頭前後しか登録のない、希少な犬種なんです!
お金持ちや貴族に愛されていましたが、第二次世界大戦後にわずか25頭まで数が減ってしまったんだそう…。
コーイケルホンディエの値段は?
コーイケルホンディエを飼うには
約30〜55万円
かかるとされています。
先述した通り、希少な犬種なので、まず一般的なペットショップでは会うことはないんだとか。
そのため、コーイケルホンディエを迎えたい場合はブリーダーから直接、譲り受けることになります。
大谷選手もどこかのブリーダーから引き取ったんでしょうね。
大谷翔平の愛犬の名前は?
大谷選手の愛犬の名前、とても気になりますよね!
インタビュー時でも、愛犬の名前が映りそうになった場面では意図的に隠していたそうです。
今は公表する気はないようですね。
ネット上では、色々な名前の予想が飛び交いました。
いつか正式に公表されるといいですね♪
どんな経緯で出会った?いつから飼っている?
大谷選手が愛犬と出会った経緯やいつから飼っているのか気になりますよね!
しかし、こちらも現段階では公表されていません。
毛艶の良さや顔立ちからして、まだ若い子のようなので最近なのかもしれません。
大谷選手が犬と出会ったのは小学校1年生の頃でした。
エースという名前のゴールデンレトリバーです。
共に成長し、大谷選手がエンジェルスに入団する直前まで応援してくれていたそう。
大谷選手にとって、かけがえのない家族だったことでしょう。
過去には大谷選手が描いたエースくんの似顔絵が公開されたこともありました。
そんな経緯もあり、大谷選手にとって犬と暮らすことは自然なことなのかもしれませんね。
まとめ
今回は、大谷翔平選手の愛犬についてまとめました。
名前や出会の経緯などを公にしないのは、ある意味、愛犬を守っているのかもしれませんね。
でも、いつか話してくれる日が来るのを楽しみにしたいですね!