張本智和の家族、父や母、兄弟まとめ！元は中国国籍で両親も妹もプロ選手な卓球一家！

2024年5月18日

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

幼少期から卓球の才覚を発揮してきた張本智和選手ですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。

そこで、今回は張本智和選手のご家族（父母）、兄弟を調査しました。

張本智和の家族構成

張本智和選手はご両親（父・母）と妹の4人家族です。

ご両親は元プロの卓球選手で、妹さんも卓球選手という卓球一家です。

張本智和選手の父親である張本宇さんは、元プロ卓球選手です。

1990年代に現役を引退してからは10代の子供を中心に指導者になり、来日しました。

大阪などいくつかの土地で子どもたちに卓球を教えたのち、仙台ジュニアクラブのコーチとして招かれ、1998年に宮城県仙台市にやってきた。

福原愛選手らも所属していた名門『仙台ジュニアクラブ』で指導しており、男子ジュニア日本代表のコーチも務めていたほどです。

仙台で現在の妻である張凌さんと結婚しました。

張本宇さんは、張本智和選手と同じ2014年春に日本国籍を取得し、帰化しています。

身長は不明でしたが、中学卒業時に張本智和選手と並んで撮った写真がありました。

15歳の張本智和選手より低いので、170cmぐらいでしょうか。

張本智和選手の母である、張凌さんも父と同じく四川省出身で、元プロ卓球選手です。

中国の全国大会で何度も優勝するほどの実力者でした。

かつては中国代表として、1995年の第43回世界卓球選手権にも出場しています。

その後、現役を引退してからはマレーシア女子代表の監督を務めたりと指導者になりました。

張凌さんだけ、日本に帰化しておらず、中国国籍のままです。

張凌さんも身長など詳しいことは分かりませんでしたが、先程の3人並んだ写真を見ると宇さんよりやや小さめなので165cmくらいだと考えられます。

張凌さんは当初、張本智和選手が卓球で生きていかなくても良いと考えていたそうです。

「一に健康二に学習、三に卓球」という優先順位で、張本智和選手に勉学をしっかりさせる教育方針でした。

しかし、張本智和選手が文武両道を保ち、卓球への熱意が伝わってからは応援してくれています。