2023年7月に起きた北海道札幌市のホテルで、首を切断された男性の遺体が発見された事件。
その犯人として逮捕されたのが、田村瑠奈容疑者とその父親、田村修容疑者。
また、母親の田村浩子容疑者も関与していたとして一家揃っての逮捕されました。
事件の異常性、一家揃っての逮捕ということで、1ヶ月以上経った今でも話題になっています。
今回は田村修容疑者の昔のブログの情報が出てきており、新たに被害者男性との関係も浮上たので調査しました。
田村修の異常なブログ
続報として、田村修容疑者の2000年〜2005年くらいに使用されていたブログ(HP)が公表されました。
肝心のブログタイトルはモザイク処理されています。
20年以上前のサイトなので、GoogleやYahoo!検索エンジンでは出てこないと考え、古いサイトも検索できるエンジンで色々調べましたが見つけることが出来ませんでした。
ブログには、日記が綴られているようで『親バカ』な一面がよく分かる内容のようです。
以前から探していた、親馬鹿グッズを◼︎◼︎拾った。10秒以上録音可能なICレコーダー付のコンパクトフォトスタド。娘をなだめすかせてメッセージを入れてもらい、常に携帯している。
田村修容疑者のブログより
田村修容疑者が娘のメッセージを録音して、常に携帯していたコンパクトフォトスタンドがこちら⇩
まあ、これだけ見ると親馬鹿なんだな〜と微笑ましい気もしますね。
しかし、ブログには他にも気になる文章が掲載されていました。
人が人を殺す行為について述べている文章から抜粋されたものです⇩
再度問われる。「人間を殺して何が悪い」と。悪いなどと一言も言っていない。殺した時点で貴方は「人間」ではなく「ヒト」という獣になるんだよ。それは「人間」としての貴方の自殺行為ですと。その覚悟があるかと問い返したいのです。
「では肉親を殺されたら?」。その時点で相手は「私にとって」獣です。獣には獣としてそれなりに応じてあげるのが礼儀ってもんです。
この理論だと「肉親を殺された(傷つけられた)ら、相応の仕返しをしてもいい」というように聞こえますね。
そういう考えが根本にあった修容疑者にとって、浦仁志さんは大事な愛娘を傷つけたことで、殺してもいい人物という認定になってしまったのでしょうか。
田村修は浦仁志と面識があった?
また、新たな情報として、田村修容疑者も浦仁志さんと事件前に面識があった可能性が出てきました。
実際には、修容疑者が一方的に浦仁志さんを認知していたという感じですが。
実は、事件が起きる前の5月頃に行われたダンスクラブイベントに田村瑠奈容疑者と浦仁志さんが参加していました。
そこに、なんと田村修容疑者も居たんです。
ぼやけて見づらいですが、画像の左端に田村瑠奈容疑者と浦仁志さんが抱き合っています。
その少し後ろ、画像右側に田村修容疑者がおり、2人を見ているように映っています。
報道では、田村瑠奈容疑者と浦仁志さんが、仲良く抱き合っているところがメインで流されていますが、実はこの動画には報道された部分より前の段階がありました。
それを見ると、最初は瑠奈容疑者は1人で前方で踊っており、浦仁志さんは別の女性客と話していることが分かります⇩
しかし、どこかのタイミングで2人は接近し、抱き合ってキスまでする仲に急展開したようです。
動画がフルで見たい方はこちらからアクセスしてください⇩
田村修容疑者が主犯格?新たな犯行動機とは?
別のSNS上では、このイベントで瑠奈容疑者と修容疑者が話しているところも掲載されています⇩
うーん、愛娘が女装男性とイチャついているのをまじまじと見る父親ってどうなんでしょう…。
ちょっと寒気がしますね。
報道では、2人がこのイベントの当日にトラブルになったとのことです。
そして、1ヶ月後に計画的に浦仁志さんを殺害し、頭部を自宅に保管していました。
頭部は腐敗する前に、動画に撮られて保存されていたとのことで、その辺も狂気的ですよね。
この異常さから、トラブルによる復讐からの殺人だと考えれていますが、実は修容疑者が何かしらの宗教や悪魔的儀式を信仰しており、その生贄として浦仁志さんが利用されたのでは?という説も流れてきています。
まあ、現実的ではないですが、ここまで闇が深いとそう考えたくもなりますね。
まとめ
田村修容疑者について、新たな情報が入ったので調査、まとめました。